自分の思いこみは常にある
あなたのLife position designコーチです。
実は私、小学生のころは一重で細長い目で、非常にコンプレックスを持ってました。
男の子にはきつねとからかわれたり、目がなくなる、なんて言われたり。
おまけに、逆さまつげで…
眼科医には、「ビューラーしてね」と言われ、「不良になったらどうしよう」と真剣に質問していた母が忘れられません(笑)
でも、ある時から(高校終わりの頃か?)目が二重になりました。なぜか…。
でも、ずっーと自分は細いと言われ続けていたので、二重になっても細いと思い込んでいました。
そしたら、ある時眼が大きい、眼が特徴ある、眼がいい等々言われ、
「え?私、眼が細いしコンプレックス」と言ったら、その発言を何人もに全否定されました。まぁ、今でも本当に大きい?と思ったりすることもあるのですが…。笑うと眼がなくなる、は変わらないか。
二重になったのはラッキーだったのかもしれませんが、まわりからも言われ、‘’自分もそうだ‘’と思いこんでいたので、二重になり変化しても全く気がつかなかったんですよね。
でも全否定されてから、自分を疑うことでしっかりとした思いこみ生活から脱出し、眼は気にならなくなり、逆に好きになりました。
小さい頃に言われ続けたことや、思いこみって怖いですね。
実は、このことを思い出したのは、ある講師の方からつけられたあだな、「目がスマイル☺️」と言われたことなんです。
今では、もちろん言われて単純に嬉しい。
だから、結構自分の思いこみってあるし、コンプレックスって思っていることも、周りから見たらそれが良いところだったりする。
自分で自分をしばっているかもしれない。
自分の思いこみを一旦置き、見方を変えてみる、手放す。
それがなかなかできない時、周りの人の意見を素直に聞いてみたり、本当のところどうなんだろう?とか自分に聞いてみたりすること
大事にしたい。
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