大学内キャリコンの会をしました
大学のキャリコン、しかも正規職員じゃない人々って、意外に孤独だったり、横繋がりって少ないことがあるんです。
例えば、大学によっては、小さな小部屋に分かれての相談ルームになっていて、そこにほとんど入りっきりになる。
だから、出勤したら小部屋に1日こもり、時間が来たら退勤
あるいは、本当はだめなんですが、隣とはパーティションはあるけれど、なんとなく相談が聞こえてしまう。こうなると、本当に話したいことを遠慮してしまう人もいるかもしれない。
一番まずいのが一組は内定あって喜び、その隣は内定なく泣いている場合…これ最悪
だからそんな環境もろもろ話さえ、えー!になるわけなんです。
また、相談した内容、本当はちがう角度からしたほうがよかったのかなとか、添削でこんなケースの場合どうする?とか、シェアできないと、相談する側も偏りがでてしまうのですよね。
だから、スーパービジョンが必要になるわけなんですが、それも積極的にどこかに参加しないと場がない。
あれやこれや、話すと安心を得られる一方、課題も出てくる会
きりがないですが、またやりたいなと思いました。他の人の話を聞き、共有したり、安心したり…。次回は深いところまでね(^.^)
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Position Design
ライフ&キャリアコーチ
Kazumi Kimino
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