キャリアとコーチング

私は、学生支援でゼミの授業や、200名近くの前でガイダンスをすることがある。

自作自演なんだけれど、内容を作るときに、毎回同じ物ではできないし、時期によっても変える。当たり前か(^^;

初めてのときは、既に大学内にあった内容を少し変更しただけだった。まぁ、それをやらなくてはならなかったからなんだけど。

今思えば、最初は伝えることに頑張っていたなぁと思う。今はどうやったら学生は動くかなぁ、と考えながら都度工夫する。

ワークを入れたり、事例入れたり、最近の企業の情報を入れたり、あるいは自分のキャリアを自虐的?面白く?暴露しつつ、その時々の要素を組み込んでいく。

それらをやりながら、学生の反応は忘れない。話ながら見ている。やりながら自分も客観的に見ている。それが同時進行

“あ、あの学生のってる”
“この学生真剣な目付き”
“後ろ、そこに座るとどうなる~”
とか、思いながら(^.^)

これがまた楽しい

学生の反応を感じながら、こちらも変えたり
ライヴ感を高めたり

学生にとってどうなっていたい?を明確にし、いろいろな話をする。
自分毎になってもらうために。
キャリアとコーチングを入れながら

その時間、如何に気持ちに響かせ、
その後、行動させることに意識させたかを
毎回思い、反省しながら
伝わったかな、伝わってるといいなと。。

これからまた後期も続く 
   


まだまだわたし、がんばるぞぉ
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Position Design
ライフ&キャリアコーチ
Kazumi Kimino
カウンセリング&コーチング等はこちらまでk.position0216@gmail.com
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