物静かに

キャリコン、カウンセラー、コーチ…
人の支援にかかわる人はやっぱり心に余裕がないとね。

どんなに忙しくてしていても、自分の心はフラットに、そして時間がなくても自分で作りだすことが必要だよね

相手に向き合う前に、自分にも向き合うのです。

セッションでは誰のための時間なのか、自分をよく見せようとしていないか…

でも、カウンセラーのなかに実際にたまにいらっしゃるのですね…。指示しちゃったり、決断をゆだねずアドバイス、それが効果的とかいいながらね(その時点でまずいんだが)

でもそれって本当にクライアントのためなの~?ってことが。
指示しちゃうの?答えはクライアントの中にあるんじゃないの?っていうことが

それってもしかして自己満足じゃないのだろうか?または、クライアントより上とか、優位にいるような自分に浸っているんじゃないのだろうか?

そもそも誰のため?なのか

あ、今日はちょっと非難しちゃってる(^^;?

頼られると誰もが嬉しくなっちゃうけど、
それは一番危険かなぁとも思うのです。

だから、支援者はやっぱり心をフラットにして、じっくり”聴く”がベースにあるのです。
先入観ももたず、いまそこにいるクライアントを診る、聴く、感じとる

そのためにあえて発言してみました
自戒もしつつ

物静かに…
こんな風景にたまに癒されないとね

あなたも、自分自身を大切に


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ライフ&キャリアコーチ
Kazumi Kimino
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